2019　シュペートブルグンダー　グローセス・ゲヴェックス／ヴァイングート　テオ・ミンゲス

 プファルツ地域のグローセラーゲ（特級畑）ローゼンクランツ　ツィンケラーデで栽培したシュペートブルグンダーの最高級赤ワイン。
完熟したブドウのみを厳選し醸造。カシスを思わせる香りと土のニュアンス、繊細なタンニン。
少なくともあと10年は寝かせたい。

■ワイナリー

Weingut Theo Minges
ヴァイングート テオ・ミングス

1874年創業　プファルツ地域南部フレムリンゲンにある家族経営のワイナリーで25ヘクタールの畑を所有。
リースリングを中心にブルグンダー系品種やカベルネフラン、メルロなど数多くの葡萄品種を減農薬農法で栽培。
酸を生かした現代的な味わいの辛口ワインを得意としている。
VDP（ドイツ高品質ワイン生産者協会）加盟ワイナリー。

様々なスタイルのワインをリリース。国内外で評価が高い。　

25ヘクタールの所有畑では様々な品種をビオロジック農法で栽培している。

ステンレスタンクや木樽を使い分け醸造。比較的小さなサイズが多いのがケラーマイスターのこだわり